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エフツー社長ブログ

後期高齢者マーケティング

2019/10/07

皆さんは「ハルメク」という雑誌をご存知でしょうか?50代以上の女性をターゲットにした書店では購入できない雑誌です。毎月21.5万部を発行していますが、購読は年間契約しか受けつけていないという点も特徴です。

https://magazine.halmek.co.jp/#about

その「ハルメク」が後期高齢者マーケティングに関するセミナーを行うとのことで、先日大阪へ行ってきました。気になるポイントがありましたので、いくつかご紹介致します。

シニアと高齢者という言葉は混在しがちですが、65歳~74歳までが前期高齢者、75歳以上は後期高齢者となります。ハルメクでは60代以上をシニアとしており、74歳までをアクティブシニア、75歳以上をパッシブシニアと呼んでいます。

60代以上の女性は全国に2400万人いますが、アクティブシニアは減少傾向に入ったそうで、これからはパッシブシニアの人口が増加傾向になるとのことです。つまり、パッシブシニアのマーケットが拡大するということです。

リフォームは60代が適齢期と言われ、70代になるとリフォームをする人も減ると聞いていますが、これからは70代のリフォームマーケットを意識せざるを得ないかもしれません。つい先日取材したばかりのお客様はなんと80代。しかし、とっても元気。「リフォームはお金でなく、我慢ですね」と仰っていましたが、元気いっぱいのパッシブシニアでした。また、横浜と阪神のCSでは95歳が始球式をしたとのこと。ワンバウンドでキャッチャーミットに収まるのですから、凄いとしか言いようがありません。

さて、ハルメクでは読者のリサーチを通じ、メディア接触を研究しています。55~79歳の3000人に対するメディアの信頼度調査が紹介されました。順位は①テレビ、②新聞、③口コミ、④ニュースサイト(WEB)、⑤雑誌、⑥チラシとなっており、シニアには紙媒体が強いという結果が出ています。

スマホも7割以上が保有するようになったそうですが、持ってはいるけど使いこなしてはいないとのこと。SNSはLINEだけで、連絡のやり取りに使っているそうです。なので、ハルメクでスマホ特集を組んだ際に、反響の良かった内容は「スマホQ&A」とか「スマホ用語一覧」といった基礎の話になるそうです。

シニアには紙媒体がいまだに有効なので、WEB・SNS全盛の時代ですが、やはり年齢などを細かく分けたマーケティングの必要性を感じますね。
ところで、ハルメクは20万部以上の発行で、かつ書店では売っていません。どういう経路で読者を増やしているかという点が気になりますが、新聞広告が多いそうです。グループでカタログ通販をやっている会社も同様に新聞広告がやはり多いとのことでした。最近は新聞広告の反響を聞くことが少なかったので、意外な結果でした。

話を聴いていると意外に思うことがまだまだたくさんありました。ありすぎてここでは書ききれないので、気になる方にはご説明に伺いますので、ご用命頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。


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