チラシなんて反響なかったよ|リフォーム戦略設計室

2025.05.03

本記事は「リフォーム戦略設計室」が、これまで工務店・リフォーム会社の集客支援で培ってきた経験をもとにお届けしています。

 

「チラシはやったけど、効果がなかったよ」と言うけれど…

 

集客方法は会社ごとに異なるため、「これが絶対に正解」という手法はありません。
ただ、私たちは15年以上、リフォーム業界に特化して集客支援をしてきた実績があり、チラシを活用したプロモーションも数多く経験しています。

実際に、集客に悩む会社から相談を受ける中で、よく聞くのがこの言葉です:

「チラシはやったけど、全然反響がなかったよ」
「他にいい集客方法ってないの?」

ですが、詳しく話を聞いていくと、チラシの実施回数はわずか1〜2回。
しかも、チラシの内容に魅力がなく、デザインも見づらいというケースがほとんどです。

 

印刷会社は「反響が出るチラシ」のプロではない

 

おそらく、広告費を抑えるために、安くチラシを作ってくれる印刷会社に発注されたのだと思います。
しかし、印刷会社は「印刷のプロ」であっても、「リフォームの反響が取れるチラシ」を作るプロではありません。

多くの場合、印刷会社はリフォーム会社から渡された内容を、そのまま印刷物にすることしかできません。
つまり、戦略的な企画や、お客様の行動を促す導線づくりまでは対応していないのです。

そのため、指示が曖昧であれば、当然チラシの質も上がらず、結果として反響が出ないのはある意味当然といえるでしょう。

 

「チラシがダメ」ではなく「チラシの使い方がダメ」

 

つまり本質的には、「チラシは反響がない」のではなく、
「反響が出ないチラシを実施しただけ」というのが正しい認識です。

 

リフォーム戦略設計室は、チラシ前の“ヒアリング”から違います

 

当社では、チラシ制作に入る前に、必ずクライアントに対して詳細なヒアリングを行います。以下はその一例です。

  • 過去に実施したチラシの結果はどうだったか?
  • 掲載内容は何だったか?
  • 反響が良かった/悪かった要因は?
  • 問い合わせをしてきたお客様の雰囲気は?
  • 反響と成約のつながりはどうだったか?

このように、チラシは「見込み客を集め、成約につなげるための手段」であり、その成功には現状の正しい把握が不可欠です。

そのため、私たちはヒアリングに基づいた設計と戦略を立てたうえでチラシを企画・制作します。
だからこそ、単なる印刷会社とはクオリティがまったく違うのです。

 

以前チラシでうまくいかなかった方へ|無料相談受付中

 

「チラシはやったけどダメだった」
そんな経験のある方も、ぜひ一度私たちにご相談ください。

当社では、無料の個別相談会を実施しています。
あなたのこれまでの取り組みやお悩みを丁寧に伺い、改善のヒントをご提案いたします。

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