この記事は「リフォーム戦略設計室」が、これまで工務店・リフォーム会社の集客支援で培ってきた経験をもとにお届けしています。
ホームページがあるのに、なぜ問い合わせが来ないのか?
今の時代、ホームページを持っていない会社の方が珍しいかもしれません。
しかし実際には、「ホームページはあるけれど、そこからの問い合わせが全くない」という会社も少なくありません。
その大きな理由のひとつが、「ホームページを“作っただけ”で、運用されていない」ことです。
デジタルに苦手意識があると、運用が止まってしまう
私たちがこれまで支援してきた中で、こういった会社には共通点があります。
それは、社長を含め、社内にデジタルに詳しいスタッフがいないということです。
「ホームページを何とかしたい」とは思っているものの、
専門用語が難しく、自分たちで操作や更新をすることに抵抗を感じているのです。
今は「スマホで検索される時代」
もちろん、紹介だけで仕事が成り立っている会社もあります。
そうした場合、すぐに困ることはないかもしれません。
しかし、これからの5年・10年を見据えると、「ホームページを放置したまま」はリスクになります。
今や、ほとんどの人がスマホで情報収集をしています。
もしホームページが古く、更新もされていなければ、
「この会社は本当に営業しているの?」「ちょっと不安だな…」と感じられてしまう可能性もあるのです。
苦手でも大丈夫。まずは“運用を意識する”ことから
ホームページは、作って終わりではなく「どう活用するか」が重要です。
たとえ苦手意識があっても、最低限の運用を意識するだけで印象は大きく変わります。
ホームページ運用の前に、まず見直したいこと
次のようなポイントに該当する場合、リニューアルや改善を検討する価値があります。
- デザインが古い
- スマホ対応ができていない(レスポンシブでない)
- 掲載内容が少なく、魅力が伝わらない
これらが整っていないと、どれだけブログやSNSを更新しても、成果にはつながりにくくなります。
運用は「続けられる形」を設計するのがポイント
運用を始める際は、以下のような点を現実的に設計しましょう。
- どんな内容を投稿するのか?(事例?豆知識?)
- 誰が書くのか?(社員?代表?)
- どんな文体で?(専門家目線?親しみやすい口調?)
- 更新頻度は?(週1回?月2回?)
理想ばかりを追い求めると、更新が止まりがちになります。
「無理なく続けられる運用方法」を最初に考えることが、成功の鍵です。
ホームページの運用、私たちがサポートします
私たち「リフォーム戦略設計室」では、ホームページのリニューアルや運用支援も行っています。
- 今の課題を丁寧にヒアリングし
- 御社の強みやスタイルに合った形で
- 続けやすい運用設計をご提案します
無料の個別相談会を実施中です
ホームページの運用方法や、そこからの集客に課題を感じている方は、ぜひ無料相談をご利用ください。
強引な営業などは一切ございませんので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。