鋳物ホーロー浴槽、五右衛門風呂などを製造する広島市安佐北区の大和重工。江戸時代の天保2年に鍋・釜の製造で創業した同社は、鋳鉄製の羽釜、オープン鍋などの料理道具のECサイト『まるひろ食堂』を6月30日に立ち上げました。

現時点での取り扱い商品は、

• 大和の羽釜10　30,000円（税込）
• 大和のオーブン鍋　34,400円（税込）
• かまどん羽釜セット　58,100円（税込）
• かまどんオーブンセット　61,900円（税込）

となっています。

家でつかう際の羽釜、オーブン鍋。外で使う際にはかまどがセットになっている商品構成です。

炊飯器でごはんを炊く時代ではありますが、羽釜で炊くご飯は、美味しさだけでなく、時間の贅沢を味わえるように感じ、忙しい現代社会には、ゆとりをもたらすもののように思います。

リフォームターゲットのシニア層は、羽釜で炊くご飯を求める方もいると思うので、リフォーム成約時の特典として使ってみるのも良いのではないでしょうか？

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