今回は、リフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM2025』の取材で訪問したマンションリフォームの事例をご紹介いたします。取材先の施主様は、LDKと隣接する和室を取り込むことで、広々とした空間を実現し、生活のしやすさが格段に向上したとお話しくださいました。
リフォーム前のリビング空間は狭く、ソファとテレビの配置がL字になっていたため、寛ぎづらさを感じるレイアウトでした。しかし、お子様の独立を機に、部屋数を見直し、暮らしやすさを追求したリフォームによって、この問題を解消されました。間取りの工夫だけでなく、壁紙やキッチンのデザインや色にもこだわり、施主様の理想の住まいを実現されています。
デザインと色の力
施主様は、デザインや色が生活の質を高めると実感されており、玄関から入ってすぐに明るいカラーのクロスを採用し、各所にコンセプトを持ったクロスを使用されています。 特にキッチンは灰緑色でまとめられ、空間全体をジャパンディ(Japanese + Scandinavian)コンセプトでコーディネートしている点が印象的でした。このような細部へのこだわりは、編集部にとっても大変参考になります。
リフォームの楽しさを再認識
取材の中で、施主様が「リフォームして1年半以上たつけれど、毎日が楽しい」とおっしゃっていました。「本当にやってよかった」と語る姿を見て、改めてリフォームの楽しさや魅力を伝えていかなければと強く感じました。リフォームは単なる改装ではなく、生活を豊かにする素晴らしい手段です。
情報発信の強化
施主様から帰り際に「リフォームで幸せになる人を全国に広げてください」というエールをいただきました。この言葉を胸に、私たちも雑誌だけでなく、WEBやYouTubeなどの媒体を活用して情報発信を強化し、リフォームの魅力をより多くの方に伝えていきたいと考えています
これからも皆様が手掛けられた素敵なリフォーム事例を取材させて頂き、リフォームの素晴らしさを広め、リフォームを検討されている方々のお手伝いができるよう努めてまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、雑誌への掲載にご興味がある会社様は、このメールに返信頂く形でお問合せください。どうぞよろしくお願いします。