ホームページだけで集客できる訳ではない|リフォーム戦略設計室

2025.05.04

この記事は「リフォーム戦略設計室」が、これまで工務店・リフォーム会社の集客支援で培ってきた経験をもとにお届けしています。

 

ホームページがあるのに、なぜ問い合わせが来ないのか?

 


 
今の時代、ホームページを持っていない会社の方が珍しいかもしれません。
しかし実際には、「ホームページはあるけれど、そこからの問い合わせが全くない」という会社も少なくありません。

その大きな理由のひとつが、「ホームページを“作っただけ”で、運用されていない」ことです。

 

デジタルに苦手意識があると、運用が止まってしまう

 

私たちがこれまで支援してきた中で、こういった会社には共通点があります。
それは、社長を含め、社内にデジタルに詳しいスタッフがいないということです。

「ホームページを何とかしたい」とは思っているものの、
専門用語が難しく、自分たちで操作や更新をすることに抵抗を感じているのです。

 

今は「スマホで検索される時代」

 

もちろん、紹介だけで仕事が成り立っている会社もあります。
そうした場合、すぐに困ることはないかもしれません。

しかし、これからの5年・10年を見据えると、「ホームページを放置したまま」はリスクになります。

今や、ほとんどの人がスマホで情報収集をしています。
もしホームページが古く、更新もされていなければ、
「この会社は本当に営業しているの?」「ちょっと不安だな…」と感じられてしまう可能性もあるのです。

 

苦手でも大丈夫。まずは“運用を意識する”ことから

 

ホームページは、作って終わりではなく「どう活用するか」が重要です。
たとえ苦手意識があっても、最低限の運用を意識するだけで印象は大きく変わります。

 

ホームページ運用の前に、まず見直したいこと

 

次のようなポイントに該当する場合、リニューアルや改善を検討する価値があります。

  • デザインが古い
  • スマホ対応ができていない(レスポンシブでない)
  • 掲載内容が少なく、魅力が伝わらない

これらが整っていないと、どれだけブログやSNSを更新しても、成果にはつながりにくくなります。

 

運用は「続けられる形」を設計するのがポイント

 

運用を始める際は、以下のような点を現実的に設計しましょう。

  • どんな内容を投稿するのか?(事例?豆知識?)
  • 誰が書くのか?(社員?代表?)
  • どんな文体で?(専門家目線?親しみやすい口調?)
  • 更新頻度は?(週1回?月2回?)

理想ばかりを追い求めると、更新が止まりがちになります。
「無理なく続けられる運用方法」を最初に考えることが、成功の鍵です。

 

ホームページの運用、私たちがサポートします

 

私たち「リフォーム戦略設計室」では、ホームページのリニューアルや運用支援も行っています。

  • 今の課題を丁寧にヒアリングし
  • 御社の強みやスタイルに合った形で
  • 続けやすい運用設計をご提案します

 

無料の個別相談会を実施中です

 

ホームページの運用方法や、そこからの集客に課題を感じている方は、ぜひ無料相談をご利用ください。
強引な営業などは一切ございませんので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

📘 個別相談会はこちら

👉 リフォーム戦略設計室のHPへ移動する

ブログアクセスランキング