雑誌の休刊が相次ぐ中、リフォーム雑誌について考えてみました

2021.07.31

集英社の女子中学生向けファッション誌『セブンティーン』が2021年10月号をもって月刊誌を終了するニュースが先日報道されました。この雑誌は1968年創刊の老舗雑誌で、非常にインパクトの大きいニュースでした。

『セブンティーン』だけでなく、『JJ』『ミセス』『Domani』などの老舗雑誌も休刊となっています。雑誌、特に女性誌は読者に対して生き方やスタイルを提唱する役割をしていましたが、デジタル時代の現代ではその役割を終えたとも言われています。

一般的に女性誌は毎月発行をしていますが、その理由が最新情報を届けることが目的としているなら、スマホで最新情報を取得できてしまう現代には合わなくなっています。

しかし、雑誌はスマホと違って、1冊に情報が整理されているという特徴があります。この価値を最大限活かすことができれば、雑誌はまだまだ継続できるメディアだと私は思います。

当社は毎年12月にリフォーム雑誌を発行しております。スマホやPCで情報収集ができる時代ですが、700万円以上の全面リフォームを検討している方を中心に購入されています。この方々はイメージをつかむために、複数の雑誌を購入する傾向にあります。

やはり700万円以上の大きな金額を使うのですから、しっかりと情報収集をして、リフォームを依頼したいと考えるからです。

また、当社の雑誌は広島県内書店のほか、図書館や銀行、カフェなどにも寄贈しています。

私は事務所近くにある寺西コーヒーに良く行くのですが(雑誌を置いてもらっているので)、先日、隣に座っていたご婦人たちの会話に嬉しくなってしまいました。

Aさん「この雑誌、知っている?」
Bさん「HIROSHIMA REFORMでしょ。銀行に置いているわよね。私、好きでいつもみているんよ」
Aさん「あら、私もなんよ」

見るだけじゃなく、「買って下さいよ」と言いたくなりましたが、そこは我慢。

ただ、書店だけでなく、幅広い箇所で読んでもらっており、読者には気になる会社の名前が憶えてもらっています。刷り込み効果と言いますが、WEB媒体と違って数値で表すことができない点は残念ですが、確かな効果がございます。

ということで、現在12月発行に向けた雑誌の取材を行っております。まだまだ申し込みを受け付けておりますので、掲載をご検討の会社様はぜひご連絡下さい。

p.s
新型コロナワクチン接種後の死亡者は751件に上ったそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6671e0d25bb1f60b00e83a33785fba140a8dcf

インフルエンザワクチンの予防接種で死亡した例は、2018年で3件のようですので、今回のワクチンのリスクは高いと言わざるを得ないと思います。

また、アメリカのNIH(国立衛生研究所)は、新型コロナウイルスの遺伝子配列情報を昨年6月の時点で削除していたことを認めたそうです。

▼テレビ東京のニュースより(42秒)

PCR検査の元である、新型コロナウイルスの遺伝子情報が削除されていたのなら、何を根拠に陽性者が決められているのでしょうか?私には理解ができません。

また、昨日のフジテレビ日曜報道 THE PRIMEで、宮城県の村井知事は「感染者の数ではなく、重症者や死亡者数を指標にコロナ対策をすべき」という話をされていました。
▼33分07秒より
https://www.youtube.com/watch?v=D6d1-hgMEkk

※いつの間にか動画が違う内容に切り替わっていました

このような話がようやくテレビでも出てきたので、新規感染者を毎日報道する流れがそろそろ変わってくるかも知れません。

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