12月に発行するリフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM2022』の取材に先日行ってきました。
片道2時間以上かかる遠方地で築100年の古民家の取材でした。玄関から入るとOSBボードがかなりのウエイトを占める空間で、またハンモックのあるリビングでしたので、若い世代の家かと思っていましたが、60代ご夫婦の家でした。
トイレやお風呂の扉には可愛いサインが貼ってあり、キッチンにはカフェコーナーのサインもあり、若いセンスのお持ちの方でした。
取材では工事中の様子をiPadやTVモニターで見せてくれ、また写真データもお借りしたい旨を伝えると、Surfaceを取り出して、すぐに準備をしてくれました。非常にテキパキとしており、60代はシニア世代と言われますが、そのような印象を全く感じませんでした。
リフォームの集客を考える際に、ターゲットを年齢で区分する方法もありますが、今回のお客様は年齢ではなく、趣味嗜好で区分した方が良いタイプだと感じました。こういったお客様は、雑誌などで反応しやすい方だと思います。
現在、当社ではリフォーム雑誌のほか、リフォームを考えだした時に見るWEBポータルサイトや地域に特化したチラシ『リフォーム新聞』を扱っており、それぞれターゲットが異なります。
このほか、中国新聞のフリーペーパー企画や富裕層を対象としたフリーペーパー、ターゲットを細分化して展開するGoogle広告や、運営が上手くできていないHPのコンサルなども行っております。
集客のターゲットの明確化、ツールを利用する目的を明確化した上で提案を行いますので、集客でお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
なお、現在は9月15日までリフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM』の取材を行っておりますので、ぜひご応募下さい。
https://f-two.jp/reform_magazine/