リフォーム産業新聞11月6日号で、神奈川県でプロパンガスを供給するカナジュウ・コーポレーションが紹介されています。

売上は30億円で、そのうちリフォーム売上が9億9000万。水廻りの交換を中心としているものの、リノベーション事業に注力しており、平均単価は350万円とのこと。

昨年ホームページをリニューアルし、施工実績はプロのカメラマンが撮影したものしか掲載しないと決定。これが影響したのか、問い合わせ件数は変わらないものの、平均単価が250万から350万円にアップしたとのこと。

参考になる取り組みがあると思いますので、こちらより記事をご覧ください。

HPは会社のブランドを構築するものです。その上で、施工写真は大きな役割を担うので、プロのカメラマンが撮影したものに絞るのは良いことだと思います。

ただ、注意点としては、プロのカメラマンでも住宅が得意な方に依頼をすることです。

住宅に慣れていないカメラマンは、なんとなく撮影をする傾向にあります。

• 何を見せる写真なのか？
• なぜその位置で撮るのか？
• なぜカメラの高さはその位置か？
• なぜ照明をつけるのか？

住宅に慣れていないと、こういった点を明確にして撮影は出来ません。当社はお陰様で、400件以上も撮影をしてきているので、意図のある写真撮影を行っております。

弊社のHPに、撮影で意識している点を記載していますので、ご覧ください。

リフォーム事例の撮影は、是非当社までお任せください。雑誌に限らず、HPのみに掲載する写真でも撮影を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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